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リハビリ・骨折後・捻挫・突く指・その他

■2013/10/21 リハビリ・骨折後・捻挫・突く指・その他
 リハビリと言っても色々なケースのリハビリがあります。そして殆どのケースがリハビリ不足のケースが多いです。

ケース① 骨折後のリハビリ

骨折してしまいギプスなど装具により数週間から場合によっては一ヶ月以上の固定をします。その後骨折部は骨が修復されますが一番の問題は関節が動かなくなってしまっている事です。二番目に筋肉が痩せてしまい著しく弱くなってしまっています。

当院に来院される殆どの患者さんは他の医療機関でもうリハビリに来なくて善いので後は自宅でリハビリして下さいと言われて来ます。

さて患部を診てみると関節は本来動く可動域の60%しか動いていません。それから最低でも数ヶ月、ある意味動かなくなっている関節を無理やり曲げるのですから、殆どケースが痛いと悲鳴を上げます。

ケース② 足首の捻挫・突き指

骨折のリハビリは多少なりともしなければならないという意識はあると思いますが、はたして足首の捻挫や突き指などのリハビリは如何でしょう?

殆どの患者さんは、動かした時の痛みが無くなるか軽減したらオーケー!と思っていませんか?日常の動作では支障ないと思っていてもこれまた患部を診させて頂くと動きが悪く不完全です。

私のところでは足首なら最低、正座としゃがんだ時に痛みや違和感が無くなる事をめどとしています。

突き指も曲げ伸ばしが違和感無く特に深く曲げられているかをめどにしています。

ケース③ コルセットをしてもリハビリは必要。

コルセットもリハビリが必要なの?と思う方は少なくないと思います。
基本的にコルセット、サポーターなどの装具は出来るだけしなくて済む方が善いのですが時にはしなけれならないケースもあります。

例えば肋骨骨折などは包帯やバストバンドなどで体幹を固定します。しかし腰のコルセットやバストバンドも固定し体の捻じれを制限するぶんやはり体幹の筋肉は硬くなり同時に弱くなってしまう為、やはりリハビリが必要となります。

一番問題なのは何処か一箇所でも動きに制限があれば必ず他の場所にも負担がかかり最終的には痛みなどの症状が出て来てしまう事です。



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